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近年、企業のサプライチェーン上の環境社会問題への関心が高まり、様々な民間団体主導の認証制度が普及しています。
またEUはCSDDD(企業のサステナビリティ・デューデリジェンス指令)などを制定し、デューデリジェンスを法制化する流れを加速させており、欧州を主要輸出先とするアジアの企業はこうした流れに対応する必要に迫られています。

靴や鞄などの皮革製品は、アパレル産業同様に海外の工場に製造の大部分を依存しており、サステナビリティに向けた取り組みが必要にもかかわらず、日本の消費者や企業の認知度は高くありません。
また、欧州主導の認証や規制は大規模な工場や先進国企業に有利に働き企業のブランディングには貢献しても、取り組みにはコストがかかるため小規模生産者が参画しにくい傾向があり、結果として彼らが「サステナブルな」サプライチェーンから排除されるのではないか、という懸念もあります。

本セミナーでは、オランダの化学薬品メーカーによるインドの皮革産業のサステナビリティ向上に向けた支援事例、日本企業のサプライヤーであるバングラデシュ企業による先進的な取り組み事例、日本の社会起業家グループによるバングラデシュの雇用創出とアップサイクル商品開発取り組みの事例を紹介します。
パネルディスカッションでは、皮革産業全体をサステナブルにしていくためには、何が求められるのかを議論します。

【日時】2024年7月31日(水)15:00~17:00

【参加費】無料(要 参加申込)

【参加方法】オンライン視聴(ZOOMウェビナー)

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_BjteFKoBRfiJb1rkv6HT2Q

【言語】日本語・英語(同時通訳あり)

【参加費】無料

【主催】ソリダリダード・ジャパン

【協力】在日オランダ王国大使館

【プログラム】

15:00  開会の辞

15:05  オランダ王国大使館 ピーター・キンテン・テルプストラ公使参事官からのご挨拶

15:15  ソリダリダード・ジャパン事務局「皮革産業のサプライチェーンの概要と課題」

15:30  講演 Stahl社(オランダの皮革・塗料向けプロセス用化学薬品メーカー)
      Mr. Costello Michael, ESGグループ長 「皮革産業における化学物質の削減」

15:50  講演 APEX Footwear社 (日本の大手ブランドのサプライヤー)
      Mr. Md. Nasrullah / Rafiqul Islam, サステナビリティグループ長
       「環境や人権のDDに対応する様々な取り組みの紹介」

16:10  講演 ボーダレスジャパングループ (日本の社会起業家グループ)
       安藤晶美 エシカルファクトリー運営事業責任者
       「バングラデシュの雇用創出・アップサイクル商品の取り組み」

16:30  パネルディスカッション
       モデレーター:ソリダリダード・ジャパン 共同代表 佐藤寛

17:00  閉会

*今回のウェビナーのみの視聴を希望される方は、リンクのZOOMのページから参加登録してください。
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お問合せ:japan-info@solidaridadnetwork.org