活動内容

具体的に現在では、コーヒー、茶、カカオ、コットン、大豆、パーム油、皮革など11種の産業に関わり、企業の意識改革や政府への働きかけを通じて、小規模農家や加工工場・鉱山労働者の生活水準を向上させることのできるサプライチェーンの構築に尽力しています。

コーヒー

紅茶

カカオ

果物・野菜

コットン

縫製品

畜産

大豆

パーム油

サトウキビ

酪農品

養殖

鉱物

 

注力テーマ

 

デジタル革命とフェアデータ

気候変動や循環型経済などのテーマと向き合う上で、「農民とともに地域の市場をより持続可能なものへ」とすることこそが、私たちの喫緊の課題です。
現代社会において、最も価値のある商品とも言える 「データ」。農民は日々の生活の中で多くのデータを扱うと同時に、そのデータの所有者でもあります。
Solidaridadは、農業分野におけるデジタル革命を浸透させるとともに、 農民自らがデータを利用し、大規模なサプライチェーンから独立できるよう支援します。 「データの生成者が、データの所有者であるべき」というフェアデータの原則に基づいています(=生産物だけでなく、データも搾取されない)。

SDGsの達成への貢献

貧困をなくそう
飢餓をゼロに
働きがいも経済成長も
つくる責任 つかう責任
ジェンダー平等を実現しよう
や国の不平等をなくそう
パートナーシップで目標を達成しよう
気候変動に具体的な対策を
住み続けられるまちづくりを
陸の豊かさも守ろう
安全な水とトイレを世界中に
平和と公正をすべての人に

 

Solidaridad Network発
ソリダリダード・アジアやソリダリダード・ネットワークが発信した情報を紹介します。


【森林を守りながら小農園を支える。EUの新規制への新しい挑戦】

2025年8月1日、駐日オランダ王国大使館の後援を受けて、セミナー「認証を超えた価値創造へ:企業と生産地をつなぐ新たな可能性」を開催しました。

EUの欧州森林破壊防止規則(EUDR)や企業サステナビリティ•デューデリジェンス指令(CSDDD)は、森林保護や企業のサステナブル活動を推進する一方、制度対応のためのコストが小規模農園に転嫁される懸念があります。

今回のセミナーでは、企業・政府・市民社会が協力する「スマートミックス」の重要性が議論され、持続可能な支援体制の整備が不可欠と確認されました。

🇳🇱ソリダリダードはオランダを起源とした世界中にパートナーを持つ国際NGOです。

🇯🇵日本支部である『ソリダリダード•ジャパン』はアジアを中心に貧しい生産者の経済状況の改善など、持続可能な経済発展に取り組んでいます。
ぜひ私たちを応援してください。

@solidaridad_japan⠀
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