活動内容

具体的に現在では、コーヒー、茶、カカオ、コットン、大豆、パーム油、皮革など11種の産業に関わり、企業の意識改革や政府への働きかけを通じて、小規模農家や加工工場・鉱山労働者の生活水準を向上させることのできるサプライチェーンの構築に尽力しています。

コーヒー

紅茶

カカオ

果物・野菜

コットン

縫製品

畜産

大豆

パーム油

サトウキビ

酪農品

養殖

鉱物

 

注力テーマ

 

デジタル革命とフェアデータ

気候変動や循環型経済などのテーマと向き合う上で、「農民とともに地域の市場をより持続可能なものへ」とすることこそが、私たちの喫緊の課題です。
現代社会において、最も価値のある商品とも言える 「データ」。農民は日々の生活の中で多くのデータを扱うと同時に、そのデータの所有者でもあります。
Solidaridadは、農業分野におけるデジタル革命を浸透させるとともに、 農民自らがデータを利用し、大規模なサプライチェーンから独立できるよう支援します。 「データの生成者が、データの所有者であるべき」というフェアデータの原則に基づいています(=生産物だけでなく、データも搾取されない)。

SDGsの達成への貢献

貧困をなくそう
飢餓をゼロに
働きがいも経済成長も
つくる責任 つかう責任
ジェンダー平等を実現しよう
や国の不平等をなくそう
パートナーシップで目標を達成しよう
気候変動に具体的な対策を
住み続けられるまちづくりを
陸の豊かさも守ろう
安全な水とトイレを世界中に
平和と公正をすべての人に

 

Solidaridad Network発
ソリダリダード・アジアやソリダリダード・ネットワークが発信した情報を紹介します。


【YouTube公開中】リジェネラティブ農業の実践事例:ソリダリダードの活動現場から

🌱 リジェネラティブ農業は、未来のサプライチェーンの鍵です

――サステナブルな取り組みを、どう現場につなげていくか?

世界の土壌の約33%がすでに劣化し、今の農業のままでは90%以上が失われるとも言われています。

この動画では、国際NGOソリダリダードがインドを中心に進めている、実践的なリジェネラティブ農業の取り組みをご紹介します。

リジェネラティブ農業は、コットン、大豆、パーム油など様々な農作物で実践可能です。

・サプライチェーン全体でのトレーサビリティ強化
・耕作コストの削減
・化学肥料の使用低減
・小規模生産者の収益性向上
・炭素貯留・生物多様性の回復

気候変動や持続可能な調達に向き合う中で、検討のヒントとなる取り組みが紹介されています。

「理念」から「実践」へ。現場で起きている変化を、ぜひご覧ください。

🎥 ▶︎ 動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=rWrv0gxpLdc

🇳🇱ソリダリダードはオランダを起源とした世界中にパートナーを持つ国際NGOです。

🇯🇵日本支部である『ソリダリダード•ジャパン』はアジアを中心に貧しい生産者の経済状況の改善など、持続可能な経済発展に取り組んでいます。
ぜひ私たちを応援してください。

@solidaridad_japan⠀
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