具体的に現在では、コーヒー、茶、カカオ、コットン、大豆、パーム油、皮革など11種の産業に関わり、企業の意識改革や政府への働きかけを通じて、小規模農家や加工工場・鉱山労働者の生活水準を向上させることのできるサプライチェーンの構築に尽力しています。
コーヒー
紅茶
カカオ
果物・野菜
コットン
縫製品
畜産
大豆
パーム油
サトウキビ
酪農品
養殖
鉱物
気候変動や循環型経済などのテーマと向き合う上で、「農民とともに地域の市場をより持続可能なものへ」とすることこそが、私たちの喫緊の課題です。
現代社会において、最も価値のある商品とも言える 「データ」。農民は日々の生活の中で多くのデータを扱うと同時に、そのデータの所有者でもあります。
Solidaridadは、農業分野におけるデジタル革命を浸透させるとともに、 農民自らがデータを利用し、大規模なサプライチェーンから独立できるよう支援します。 「データの生成者が、データの所有者であるべき」というフェアデータの原則に基づいています(=生産物だけでなく、データも搾取されない)。
Solidaridad Network発
ソリダリダード・アジアやソリダリダード・ネットワークが発信した情報を紹介します。
セミナー動画をYouTubeにアップしました!プロフ欄にあるリンクからぜひご覧ください!
【認証を超えた価値創造へ:企業と生産地をつなぐ新たな可能性】
日時:2025年8月1日(金)14:00〜16:30
主催:一般社団法人ソリダリダード・ジャパン
後援:駐日オランダ王国大使館
14:00–14:10 開会のご挨拶
Sosha Bronfman(ソシャ・ブロンフマン) オランダ王国大使館 経済部 二等書記官
14:10–14:30 「EUDRやCSDDDの最新動向とNGOの役割」
Boukje Theeuwes (ボウキェ・テーユウェス) ソリダリダード・ヨーロッパ 政策提言部門統括
14:30–15:00 「リスクに備え生産地にインパクトをもたらす持続的な調達とは?」
山ノ下麻木乃氏 地球環境戦略研究機関 生物多様性と生態系サービスリサーチディレクター
15:00–15:20 「現場に根ざしたカカオ支援の実践:ガーナの事例から」
生田渉氏 立花商店 東京支店長
15:20–15:50 パネルディスカッション 「認証を活用しつつ、その先に進むには?」
モデレーター:佐藤 寛(ソリダリダード・ジャパン)
登壇者: ・山ノ下麻木乃氏(IGES)
・生田 渉氏(立花商店)
・藤原 啓一郎氏(LA-Lab代表/東北大学客員教授)
・松本 由利子氏(CIジャパン)
15:50–16:30 ネットワーキング・交流セッション
🇳🇱ソリダリダードはオランダを起源とした世界中にパートナーを持つ国際NGOです。
🇯🇵日本支部である『ソリダリダード•ジャパン』はアジアを中心に貧しい生産者の経済状況の改善など、持続可能な経済発展に取り組んでいます。
ぜひ私たちを応援してください。
@solidaridad_japan⠀
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